ぎっくり腰のラクな姿勢の落とし穴

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ぎっくり腰になったとき、痛みから逃れるためにとったラクな姿勢が、思わぬ落とし穴になってしまうことがあります。

ラクな姿勢がよい姿勢だと思われがちですが、実は後々になって、その姿勢が痛みを増幅させてしまうことがあるのです。

そこで今回は、よい姿勢と痛みの出やすい姿勢をご説明します。

ネットで検索すると上位に出てくる姿勢が、

①横向きで膝を曲げる。胎児のような姿勢になると背骨が自然なカーブを描いて腰の緊張が和らぐ。

頭の下に枕を、膝の間にクッションを挟むとさらにラクになる。

②仰向けで膝を立てる or クッションを膝下に入れ、膝を立てると腰の反りが軽減する。

膝下にクッションや丸めたタオルを置く。

③椅子にもたれて座る。

背もたれがある椅子に深く座り、クッションなどで腰を支えるとよい。

足を台に乗せて膝を少し高くするとさらに◎。

いずれもラクそうですが、③にある「椅子にもたれて座る」という部分は、背もたれに重心をかけると動きはじめに痛める可能性があります。

そこで、④椅子に深く座り、骨盤の後ろにクッションを置き、背もたれを使わないほうがよいです。

ぎっくり腰になったら、①②④の姿勢を意識して安静にしましょう!

著者 Writer

著者画像
院長:山口 剛史(ヤマグチ ツヨシ)
生年月日:8月20日
血液型:A型
出身地:山形県米沢市
人柄:明るく、熱く、人を助ける気持ちを大事にもつ
得意なスポーツ:レスリング。全国大会ベスト16
得意な施術:スポーツのケガ、突発的な痛み(ぎっくり腰、寝違え、捻挫など)、産前産後のメンテナンス
座右の銘:努力を努力と思わない

施術家としての思い:身体の痛みや不調によって自分のやりたい事を諦めてしまったり、自分の人生を変えなければいけないという人達を減らしていきたいと思っています。
一人でも多くの人の未来を変えれる医療家を目指します。

施術へのこだわり:突発的な痛み、引きづらい痛みなどを改善するのが得意です。
その人のQOLをより良いものにする為に、一日でも早く苦痛の除去を行ってまいります。

患者さんへの一言:世の中から痛みで悩む人を無くしたい。
痛みで好きな事を我慢する人を無くしたい。
知り合った人達全員のQOLを高める手助けをします。

【経歴】
関東柔道整復専門学校卒業
2011年~2012年 こうしん中央整骨院
2013年~ 武蔵境中央整骨院

【資格】
2010年 柔道整復師 
 

当院のご紹介 About us

院名:武蔵境中央整骨院
住所〒180-0022 東京都武蔵野市境2-3-24
最寄:JR 中央線 武蔵境駅北口 徒歩5分
駐車場:なし
                                 
受付時間 土・祝
9:00〜
12:00
-
15:30〜
20:00
14:30~
17:00
-
定休日は日曜です

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